ポーカー用語とその定義

アクション (Action)

(1) アクションする機会。自分の番が来ていることに気付いていないプレイヤーに対してディーラーは「あなたの番です (Your action, sir.)」と言う。(2) ベットやレイズ。「3 枚目のハートがボードに出たてアクションが増えたら、誰かがフラッシュを完成させていると考えなければならない」

アンティ (Ante)

ポーカー ハンドの開始時に各プレイヤーがポットに置く少額のベット。ホールデムでは多くの場合アンティを使用せず、「ブラインド」をポットに投じる。

アウト (Out)

勝利を決めるカード。通常は複数ある。使用例: 「スペードでフラッシュが完成するのでアウツは 9 個ある」

アウトラン (Outrun)

相手を負かすこと。使用例: 「Susie がリバーでフラッシュをヒットしたのでセットをアウトランされた」

アンダーザガン (Under the Gun)

ベッティング ラウンドで最初にアクションを実行するプレイヤーのポジション。たとえば、BB の左隣りのプレイヤーをプリフロップでのアンダーザガンという。

アンダードッグ (Underdog)

 ポットを獲得する上で数学的に不利なプレイヤーまたはハンドのこと。たとえば、フロップであと 1 枚でフラッシュ完成となった場合、リバーでフラッシュを完成する確率は 2:1 でアンダードッグとはならない (フラッシュ完成の確率は 3 回に 1 回)。「ドッグ」の項も参照のこと。

インプライド オッズ (Implied Odds)

役が完成すれば獲得できるベットを含めたポットオッズ。たとえば、ポットオッズが 4:1 (フラッシュが完成する確率) でなくても、リバーでフラッシュが完成すればベットを獲得できると考え、フラッシュドローでターンをコールをする。

インサイド ストレート ドロー (Inside Straight Draw)

ストレート完成に必要な最後の 1 枚を待っている状態。たとえば、手札が 9-5 でボードが 2-7-6 の場合、8 でストレートが完成する。ガットショット ストレート ドローとも呼ばれる。

このポーカー用語集は、『Winning Low リミット ホールデム』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

エクイティ (Equity)

ポットの「正当」な取り分。ポットが $80 で勝てる確率が 50% の場合、$40 のエクイティがあることになる。実際には $80 を獲得するかゼロだが、獲得が「期待」できる額が分かる。

オールイン (All-In)

ベットまたはコールでチップ全額を使い尽くすこと。テーブルステークスゲームでは、プレイヤーはハンド中に手持ちの金額以上を使うことはできない。手持ちのチップがなくなった場合はサイドポットが作られるが、このポットを手に入れることはできない。ただしチップを投じたポットを獲得するチャンスはある。使用例: 「ボブはついてないな。クワッズでフルハウスに勝ったけど、2 回目のベットでオールインだった」

オフスート (Offsuit)

テキサスホールデムで手札の 2 枚のカードが異なるスートの場合をいう。

オープンエンド ストレート ドロー (Open-Ended Straight Draw)

ストレートが完成するランクが 2 つある状態。たとえば、プレイヤーの手札が 9-8 でボードが 2-7-6 の場合、10 (6-7-8-9-T) または 5 (5-6-7-8-9) でストレートが完成する。アップアンドダウン ストレート ドロー (Up-and-down straight draw) とも言う。

オーバーコール (Overcall)

1 人または複数のプレイヤーがベットをコールした後にコールすること。

オーバーカード (Overcard)

ボードのどのカードよりもランクが高いカード。たとえば、手札が AQ でフロップが J-7-3 の場合、ペアはないが 2 枚のオーバーカードがある。

オーバーペア (Overpair)

フロップのどのカードよりもランクが高いポケットペア。手札が QQ でフロップが J-8-3 の場合がこれに当たる。

このポーカー用語集は、『Winning Low リミット ホールデム』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

カムハンド (Come Hand)

ドロー ハンドの別名 (おそらくクラップスの用語に由来する)。

カウンターフィット (Counterfeit)

ボードに同じランクのカードが 2 枚出てハンドの価値が下がること。例: 手札が 87 でフロップが 9-T-J でストレートが完成しているが、ターンで 8 が出て、手札がカウンターフィットされ、ほぼ無価値に。

ガットショット ストレート (Gutshot Straight)

内側の数字を最後に引いて完成したストレートのこと。手札が 9-8 、フロップが 7-5-2 でターンに 6 が出た場合をいう。

キャップ (Cap)

ベッティング ラウンドで可能な最後のレイズを行うこと。通常は 3 回目または 4 回目のレイズがこれに当たる。カリフォルニア州のディーラーは「キャピトーラ (Capitola)」や「カプチーノ (Cappuccino)」という表現を好んで使う。

キッカー (Kicker)

2 つのハンドの強さがほぼ同じである場合にどちらが強いかを判定するための単独のカード。たとえば自分が AK、相手が AQ でフロップにエースが出ると共にエースのペアだが自分にはキングのキッカーがある。ホールデムではキッカーが勝負を左右することがある。

クラック (Crack)

強いハンドを負かすこと。ポケット エースについてよく聞かれる。「ポケットエースをクラックされたのは今夜だけで 3 度目だ」

クリップル (Cripple)

使用例: 「デッキをクリップルする」現在のボードで他のプレイヤーが欲しがっているカードをほとんどまたはすべて自分が持っている状態。ポケットキングを持っており、フロップに 2 枚のキングが出ている場合、デッキをクリップルしたことになる。

クアッズ (Quads)

フォーカードのこと。

ケース (Case)

特定のランクの最後のカード。使用例: 「フロップは J-8-3。手札はポケットジャックで、彼はポケットエイト。リバーでケースエイトが出て、フルハウスで負けた」

コール (Call)

直近のベットまたはレイズと同額をポットに入れること。くだけた表現として「見る (see)」という用語がある (使用例: 「そのベットを見る」)。

コーリングステーション (Calling Station)

頻繁にコールするがレイズやフォールドはあまりしないウィーク/パッシブなプレイヤーのこと。こういうプレイヤーが参加していると好ましい。

コールドコール (Cold Call)

一度に複数のベットにコールすること。たとえば、BB の次のプレイヤーがレイズすると、その次のプレイヤーは 2 つのベットを「コールド」コールすることになる。これは、ベットをコールした後、後続のレイズをコールするのとは異なる。

コミュニティカード (Community Cards)

テーブル中央に表を上にして置かれるカード。ホールデムやオマハでは全員が共有する。ボードカードまたは「ボード」とも呼ばれる。

コンプリート ハンド (Complete Hand)

5 枚すべてのカードを使った役。ストレート、フラッシュ、フルハウス、ストレート フラッシュがこれに当たる。

コネクター (Connector)

ホールデムでランクが連続した開始ハンドのこと。例: KQs、76。

サイドポット (Side Pot)

あるプレイヤーのチップがなくなった場合に別途作成されるポット。このプレイヤーはサイドポットは獲得できない。例: Al が $6 をベットすると Beth が $6 でコール。Carl もコールするが手持ちのチップが $2 しかないため、$8 のサイドポットを作成。Al や Beth はこのサイドポットを獲得することが可能ですが、Carl は獲得できない。その代り、Carl は勝利すれば元のポット (「センターポット」) を全額獲得できる。

ショート スタック (Short Stack)

テーブルの他のプレイヤーと比べてあまり多くないチップ量のこと。自分の持ち金が $10 でテーブルの他のプレイヤーが $100 以上の場合、ショートスタックでプレイしていることになります。

ショーダウン (Showdown)

残っているすべてのプレイヤーが自分のカードを見せ、誰の手札が一番強いかを判定すること。4 回目のベッティングラウンド終了後に行う。最後のベットまたはレイズがコールされなかった場合はショウダウンは行わない。

ジャックポット (Jackpot)

非常に強力なハンドで負けたプレイヤーに進呈される特別ボーナス。ホールデムでは、負けたプレイヤーの役はエースフルまたはそれ以上である必要がある。南カリフォルニア州の大手カード クラブでは、ジャックポットが $50,000 を超えたことがあった。レーキの一部として徴収された資金がジャックポットの資金源となる。

スケア カード (Scare Card)

最強のハンドを役立たずにしてしまうカード。手持ちが T-8 でフロップが Q-J-9 の場合、十中八九最強のハンドだが、ターンに T が出ると、負ける可能性が非常に高くなる。

スロープレイ (Slow Play)

強い手札を持っていながら、他のプレイヤーがポットに留まるように弱く見せかけてプレイすること。

スモール ブラインド (Small Blind)

ホールデムで使用される 2 つブラインドベットの小さい方。通常、スモールブラインドは初回ベッティングラウンドのベットの 1/3 ~ 2/3 となる。「ビッグブラインド」や「ブラインド」の項も参照のこと。

スムース コール (Smooth Call)

コールすること。スムース コールはしばしば強いハンドでのスロープレイを含意する。使用例: 「フロップでナットフラッシュが完成したが、皆が警戒しないようにスムースコールした」

スプリットポット (Split Pot)

複数のプレイヤーが同じ強さのハンドで勝利した場合にポットを分け合うこと。

スプリット ツーペア (Split Two Pair)

ペアの片方のカードがボードにあるツーペア。例: 手札が T9 でフロップが T-9-5。ボードにワンペアがある場合はこれに当たらない。例: 手札が T9 でフロップが 9-5-5。

スプレッドリミット (Spread-limit)

ベッティングストラクチャーの 1 つで、毎回のベッティングラウンドでプレイヤーは一定範囲内の額をベットできる。一般的なスプレッドリミットは $2-$6 で、毎回のベッティングラウンドでプレイヤーは最小 $2、最大 $6 をベットできる。

ストラドル (Straddle)

任意の追加のブラインドベット。通常は BB の左側のプレイヤーが置き、BB の 2 倍の額。実質的にレイズであり、プレイに参加したいプレイヤーは 2 倍のベットを置かなければならない。また、ストラドルはプリフロップで行い、「リレイズ」することができる。

ストリング ベット (String Bet)

レイズに必要なチップ全額を 1 度にポットに入れないベット行為のこと。口頭でレイズと宣言しなかった場合は取り下げられ、コールとなる。そうすることにより、コール分のチップを出してその反応を見た後レイズする、またはしないといったゲーム倫理に反するプレイを阻止する。

ストラクチャード (Structured)

ポーカーの特定のベッティング ストラクチャーのこと。ストラクチャード ホールデム ゲームの一般的な定義は、プリフロップ、フロップでのベットとレイズは固定額、ターンとリバーはその 2 倍の額とする、というもの。例: $2/$4 ストラクチャード ホールデムゲームでは、プリフロップ、フロップでのベットとレイズは $2、ターンとリバーでのベットとレイズは $4 となる。

スーテッド (Suited)

ホールデムにおいて 2 枚のカードが同じスートであるハンド。例: 「スーテッドだったので J-3 だけどプレイした」

このポーカー用語集は、『Winning Low Limit Hold'em』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

センターポット (Center Pot)

ポーカーハンドで作られた最初のポット。これに対して、1 人または複数のプレイヤーがオールインした際に作られる 1 つまたは複数のポットを「サイドポット」という。

セカンドペア (Second Pair)

フロップで 2 番目にランクが高いワンペア。手札が A-T でフロップが K-T-6 だとフロップでセカンドペアとなる。「トップペア」の項を参照のこと。

セル (Sell)

使用例: 「ハンドをセルする」スプレッドリミット ゲームでは、コールを期待して非常に強いハンドで最大限の額をベットしないことをいう。

セミブラフ (Semi-Bluff)

David Sklansky 氏が最初に提唱した強力な概念。コールされないことを期待したベットまたはレイズ。ただしコールされた場合もいくつかアウツがある。バリュー ベットも純粋なブラフもふさわしくないが、2 つを組み合わせた積極的なプレイをしたい場合にセミブラフが有効になる。例: 手札が K-Q でフロップが T-5-J の場合にベットすること。最強のハンドではない可能性が高いが、対戦相手にすぐフォールドしてもらいたい場合がこれに当たる。コールされても最強のハンドになる可能性がある。

セット (Set)

手札に 2 枚、ボードに 1 枚のスリーカード。

タイム (Time)

(1) プレイヤーがアクションを決めるためにプレイの一時停止を要求すること (使用例: 「すいません、タイム」)。プレイヤーがタイムを要求せず、後続にたくさんのプレイヤーが控えている場合は、ディーラーがフォールドしたものとみなすこともある。(2) ボタンで、または 30 分おきにカードルームが徴収する金額のこと。ハウスの収入源の 1 つである (「レーキ」の項を参照)。

ターン (Turn)

4 枚目のコミュニティ カード。表を上にして置かれる。「フォース ストリート (Fourth Street)」ともいう。

チェック (Check)

1) ベットしないこと。そのベッティングラウンドで後からコールまたはレイズすることができる。金額 0 をベットすることに等しい。(2) チップのこと。

チェックレイズ (Check Raise)

チェックした後、後続のプレイヤーがベットした場合にレイズすること。「フェアプレイでない」、「ポーカー倫理」に反すると的外れな意見をする人もいるが、ほとんどのカジノで許可されており、重要なポーカー戦略の 1 つである。ローリミットホールデムで最高のハンドを持っている場合フィールドを減らしたい特に有用。

テーブル ステークス (Table Stakes)

ポーカー ルールの 1 つで、プレイヤーはハンド中に新たな資金を使うことはできない。ポットに投資できるのは、テーブル上にある資金に限る。ハンド中に手持ちのチップがなくなった場合はサイドポットが作られるが、このポットを手に入れることはできない。カジノ ポーカーでは常にテーブル ステークスを使用する。ゲーム中にテーブルからチップを取り除いてはならないというルールを含むこともある。このルールは「テーブル ステークス」と呼ばれないこともあるが、公開ポーカーゲームではほぼ普遍的に適用される。

テル (Tell)

プレイヤーが無自覚に見せてしまう自分のハンドの強さ、次のアクションなどについての情報。「Telegraph」または行動を起こす前に自分の行動を「言う (tell)」に由来する。

ティルト (Tilt)

向う見ずなプレイ。ハンドに参加しすぎる、むやみなブラフをする、悪い手でレイズするなど、最善のプレイを尽くしていない状態を「ティルト」という。

ディーラー (Dealer)

ポーカー ゲームでカードを実際に (または建前上) 配るプレイヤー。プロフェッショナル ディーラー (カジノまたはカードルーム) または自動ディーラー (オンライン) がいる場合、カードをディールするプレイヤーを決める必要があります。ブラインドやベットはディーラーの左隣 から始まるからです。この目的のためにディーラーボタンを使用する。このボタンは毎回ハンドが終了するたびに時計回りに次のプレイヤーに移動する。

トーク (Toke)

ポットを獲得したプレイヤーがディーラーに支払う少額のチップ (通常 $.50 または $1.00)。多くの場合、トークはディーラーの収入の大部分を占める。

トップペア (Top Pair)

フロップでランクが最も高いカードのワンペア。手札が A-Q でフロップが Q-T-6 の場合をいう。「セカンドペア」の項を参照のこと。

トップセット (Top Set)

最もランクが高いトリップス。例: 手札が T-T でフロップが T-8-9。フロップでトップセットが完成している。

トップツー (Top Two)

2 枚のホールカードとボードの最もランクが高い 2 枚のカードのツーペア。

トップアンドボトム (Top and Bottom)

手札 2 枚とボードで作る最高ランクおよび最低ランクのツーペア。

トリップス (Trips)

スリーカードのこと。

ドッグ (Dog)

「アンダードッグ (Underdog)」の短縮形。

ドミネートされたハンド (Dominated Hand)

ほぼ常に他のより強いハンドに負けるハンドのこと。たとえば、K3 は KQ に「ドミネート」されており、特定のフロップ (例: 3-3-X、K-3-X) が出た場合を除いて KQ に負ける。

ドロー (Draw)

まだ強くないが、良いカードが来れば強くなるハンドでプレイすること。使用例: 「まだドローだ」名詞としても使用する。使用例: 「悪くないドローなのでコールせざるを得ない」

ドローデッド (Draw Dead)

完成してもポット獲得の見込みがないハンドを作ろうとすること。たとえば、対戦相手が既にフルハウスを完成させているのにフラッシュを完成させようとすることをいう。当然、これは良い状況とは言えない。

このポーカー用語集は、『Winning Low Limit Hold'em』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

ナッツ (Nuts)

現在のボードで最高のハンド。ボードが K-J-T-4 -2 の場合、A-X がナッツになる。総合的にナッツではないが、一定のカテゴリの最高のハンドを指すものとして使用されることもある。上記の例で言えば、A-Q は「ナッツ ストレート」と呼ばれる。

ノーリミット (No-Limit)

自分の番のときにプレイヤーが自由な量のチップ (自分の手持ち分が上限) をベットできるポーカー形式。リミットポーカーとはゲームが大きく異なる。ノーリミット ポーカーについての最高の著書は Doyle Brunson の『Super/System』である。

ハウス (House)

ゲームを運営する胴元のこと。使用例: 「ボタンに置いた $2 はハウスの取り分」

バックドア (Backdoor)

ターンとリバーがヒットしてドロー ハンドになること。たとえば、手札が A-7 でフロップが A-6-4 でベットするとコール。ターンが T で全員がチェック。リバーが J。「バックドア」 ナット フラッシュが完成する。「ランナー」の項も参照のこと。

バッドビート (Bad Beat)

勝ち目のないハンドで圧倒的に有利なハンドを負かすこと。一般的にポットを獲得する見込みが全くなかったプレイヤーが、まぐれで試合を覆すカードを引き、ポットを獲得した場合を言う。ポーカーを続けていく中で何度も耳にすることになるので使用例は省略する。

バーン (Burn)

デッキの一番上のカードを伏せて捨てること。毎回のベッティングラウンドで次のコミュニティカードを出す前に行う。誰かがカードを見てしまったの場合のための予防措置。

バリュー (Value)

使用法: 「バリュー ベット」対戦相手にベットをコールして欲しい場合を言う (ブラフの逆)。通常は、最強のハンドを持っている場合をいう。コールするプレイヤーが十分いる場合は、期待値が高いドローのこともある。

バリアンス (Variance)

バンクロールの変動の指標。好調・不調の度合いを示すものではない。バリアンスが高いほどバンクロールの変動幅も大きくなる。

このポーカー用語集は、『Winning Low Limit Hold'em』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

ヒット (Hit)

使用例: 「フロップでヒットした」
手札を強くするカードがフロップにあること。手札が AK でフロップに K-7-2 が出た場合がこれに当たる。

ビッグブラインド (Big Blind)

ホールデムで使用する 2 つのブラインドの高額な方。BB は通常は最初のラウンドのベットです。「ブラインド」や「スモールブラインド」の項も参照のこと。

ファミリーポット (Family Pot)

プリフロップでプレイヤー全員 (あるいはほぼ全員) が参加したポット。

ファスト (高速)

使用例: 「ファストプレイする」ベットとレイズを可能な限り繰り返す攻撃的なプレイ。使用例: 「フロップでセットが完成し、フラッシュドローの可能性もあるならファストプレイすべき」

フェイバリット (Favorite)

勝率の高いハンド。

フロップ (Flop)

最初の 3 枚のコミュニティ カード。表を上にして置かれる。

フォールド (Fold)

現在のポットを獲得するチャンスを放棄すること。ベットをコールまたはレイズする代わりに手札を置く、または投げること。

ファウル (Foul)

何らかの理由によりプレイできないハンド。ファウルのハンドを持つプレイヤーはポットを獲得できない。使用例: 「フロップ後手札が 3 枚だったため、ディーラーはファウルと宣告した」

フリーカード (Free Card)

ハンド前半のプレイ (または対戦相手の間の自分の評判) のおかげで、ベットにコールせずに済む見ることができるターンまたはリバーのこと。たとえば、ボタンの位置でフロップでフラッシュドローができてレイズすると、対戦相手はターンでチェックしてくる。ターンでフラッシュが完成すればベットしてもよい。ターンで完成しなかった場合は、チェックしてリバーカードを「ただで」見ることができる。

フリーロール (Free Roll)

他のプレイヤーと勝負が拮抗している場合にポット全額を獲得するチャンスがあること。たとえば、手札が A-Q、対戦相手は A-Q、フロップが Q-5-T の場合、強さは同じだが、フリーロールの場合はこちらはポット全額を獲得できるが相手は獲得できない。クラブが出なければポットを分けることになるが、クラブが出ればポット全額を獲得する。

ブランク (Blank)

ハンドの形勢に影響を及ぼさないと言ってよいボード カードのこと。フロップが A-J-T でターンが 2 だった場合、このカードはブランクとみなされる。その他のハンドではブランクとはみなされない。

ブラインド (Blind)

カードが配られる前に 1 人または複数のプレイヤーが置く強制ベット (または部分ベット)。通常、ブラインドはボタンのすぐ左のプレイヤーから置いていきます。「ライブブラインド」の項も参照のこと。

プライス (Price)

ドローまたはコールの場合のポット オッズ。使用例: 「ポットは十分大きかったので、ガットショット ストレート ドローでゲームに残った」

プロテクト (Protect)

(1) カードの上に手またはチップを乗せること。これにより、ディスカードしたハンドをディーラーが誤ってマックするのを防ぐ。(2) ポットにさらに投資して、既に投資しているブラインドが無駄にならないようにすること。使用例: 「彼はどんなに弱い手札でも常にブラインドをプロテクトしてくる」

ヘッズアップ (Heads Up)

ポットを 2 人のプレイヤーが争うこと。使用例: 「ターンでヘッズアップだった」

ペイオフ (Pay Off)

ベットしたプレイヤーは自分より強そうだが、ポットが十分大きいのでコールすること。使用例: 「彼はフラッシュを持っているようにプレイしていたけど、トップセットができていたのでペイオフした」

ホール カード (Hole Cards)

伏せた状態でプレイヤーに配られるカード。テキサスホールデムでは最初の 2 枚のプレイヤー カードを、オマハでは最初の 4 枚のプレイヤー カードを指す。

ボード (Board)

ホールデムのすべてのコミュニティ カード (フロップ、ターン、リバー) の総称。使用例: 「ボードにハートは 1 枚もなかった」

ボトムペア (Bottom Pair)

フロップの一番ランクが低いカードで作るペア。手札が A-6 でフロップが K-T-6 の場合がこれに当たる。

ボタン (Button)

(名義的な) ディーラーであることを示す白のアクリル製ディスク。ボタンが置かれているプレイヤー自身を指す場合もある。使用例: 「お、ボタンがレイズした」

ボードでプレイ (Play the Board)

テキサスホールデムで、ホールカードを使ってもボードの 5 枚のカードよりも強い役ができない状態でショーダウンとすることをいう。たとえば、手札が 22 でボードが 4-4-9-9-A (フラッシュは不可) の場合は「ボードでプレイ」する。最高のハンドでは手札を使用しない。ボードでプレイする場合、残りのプレイヤー全員とポットを分け合う以上の結果は得られない。

ポケット (Pocket)

自分しか見ることのできないカード。使用例: 「彼はポケットシックス (6 のペア) を持っていた」「ポケットはエース - キングだった」

ポケットペア (Pocket Pair)

テキサスホールデムで、2 枚が同じランクでワンペアの手札。使用例: 「最初の 1 時間でビッグ ポケットペアが 7 回だ。これ以上はないでしょう」

ポスト (Post)

ブラインド ベットを置くこと。通常、カードルームのゲームに参加すると最初にしなければならない。また、ブラインドから離れた位置に席を変えた場合、ブラインドを置かねばならないことある。使用例: プレイヤーが席を離れ、ブラインドから離れた別の席に着席する。ハンドに参加するには追加ブラインドを置かなければならない。「エクストラブラインド」の項も参照のこと。

ポットリミット (Pot-Limit)

自分の番のときにプレイヤーが自分の手持ち分までの金額をベットできるポーカー形式。ノーリミットと同様、リミット ポーカーとは大きく異なるゲームである。

ポット オッズ (Pot Odds)

ポットの金額とプレイを続けるためにポットに投じなければならない金額の比率。たとえば、ポットが $60 で誰かが $6 をベットすると、ポットは $66 になる。コールには $6 かかるので、ポットオッズは 11:1 になる。最強のハンドを作る確率が最低でも 1/12 の場合はコールすべきである。ポット オッズはドローにも適用される。たとえば、ナッツ フラッシュのドローを持っている場合、4:1 のアンダードッグとなる。ベットをコールするのに $8 かかるとすると、ポットには $32  (最後のベットも含む) 必要となる。

マニアック (Maniac)

レイズ、ベット、ブラフを超アグレッシブかつ頻繁に仕掛けてくるプレイヤー。真性のマニアックはギャンブルをしているに過ぎず、良いプレイヤーとは言えない。ただし、時折マニアックのようにプレイして相手を混乱させるプレイヤーは非常に危険なので注意する。

マック (Muck)

ディーラーの前に置かれたフォールドされたカードとバーンされたカードの山。使用例: 「彼のハンドがマックに触れたのでディーラーがフォールドと判定した」動詞としても使用する。使用例: 「アウツがなかったのでマックした」

ライブ ブラインド (Live Blind)

カードが配られる前に 1 人または複数のプレイヤーが置く強制ベット。「ライブ」は、プレイヤーがレイズできることを意味する。

ラギッド (Ragged)

フロップ (またはボード) が誰の役にも立たないこと。フロップが J-6-2 の場合がこれに当たる。

ランク (Rank)

カードの数字のこと。使用例: 「ジャック」「セブン」

ランナー (Runner)

一般的には「ランナーランナー」という。ターンとリバーの両方を使って完成したハンドのこと。使用例: 「トリップスだったけど彼のランナーランナーのフラッシュにやられた」「バックドア」の項も参照のこと。

このポーカー用語集は、『Winning Low Limit Hold'em』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

リングゲーム (Ring Game)

トーナメントではない通常のポーカー ゲームのこと。トーナメントチップではなくリアルマネーが賭けられるため「ライブゲーム」とも言う。

リバー (River)

5 枚目の最後のコミュニティ カード。表を上にして置かれる。「フィフス ストリート (fifth street)」とも言う。リバーの比喩はポーカーで最も多く聞かれる常套句。「奴はリバーで溺れた」

レインボー (Rainbow)

3 つのスーツを含むフロップ。ターンでフラッシュは完成しない。2 種類のスーツしかなくフラッシュを完成できないボード (5 枚) をいうこともある。

レイズ (Raise)

現在のベットの額を引き上げること。

レーキ (Rake)

ディーラーがポットから徴収する金額。カードルームの収入となる。

レプリゼント (Represent)

特定のハンドを持っているかのようにプレイすること。たとえば、プリフロップにレイズし、フロップがエースハイの場合、少なくともエースと強いキッカーをレプリゼントしていることになる。

ロック (Rock)

非常にタイトにプレイするプレイヤーのこと。創造性に欠ける。最高の手札でしかレイズしない。ロックのアクションは予測しやすいので、レイズした場合はナッツ以外はフォールドすると良い。

ワンギャップ (One-Gap)

テキサスホールデムの開始ハンドで 2 枚のカードのランクが 2 つ離れている場合を言う。例: J9s、64。

期待値 (Expectation)

(1) 特定のプレイをした場合に獲得することが期待できる平均額。たとえば、25% の確率で役が完成する手札で $50 のポットに $10 を投じてカードを引き、役が完成した場合は必ず勝利するものとする。4 回に 3 回は役ができず、毎回 $10、合計 $30 を失う。4 回目に役が完成して $50 を獲得すると、この 4 回のハンドで獲得した額は $50-$30 = $20 でハンド平均獲得額は $5 となる。このため、$10 をコールした場合の期待値は $5 となる。(2) 一定時間内にテーブルで稼ぐことを期待している額。100 時間のプレイで $527 を獲得した場合、期待値は $5.27/時となる。もちろん、毎時この額を獲得できる訳ではない (負けることもある)。 期待される獲得額の 1 つの目安。

買う (Buy)

(1) 使用例: 「ポットを買う」コールされずにポットを買うことを期待したブラフ。(2) 使用例: 「ボタンを買う」次回以降のベッティングラウンドで自分の番が最後になるように、自分からボタンまでの位置にいるプレイヤーをフォールドさせるつもりでベットまたはレイズすること。

このポーカー用語集は、『Winning Low Limit Hold'em』の著者 Lee Jones 氏の協力を得て同書より抜粋、翻訳したものです。

追加ブラインド (Extra Blind)

ゲームに参加もしくは復帰した際、または座席位置が変わった際に置くブラインド。「ブラインド」や「ポスト」の項も参考のこと。

役のランク

Hand Rankings

テキサス ホールデムやオマハの役のランクの違いをチェック。

ポーカー ゲームについてのよくある質問

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PokerStars でのポーカーのプレイ方法についてのよくある質問とその回答。

カスタマー サポート

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